第1回
野菜の多様性
種を継ぐ哲学
目次
第一章‖岩崎さんの圃場にて
- 1はじめに
- 2弘岡カブの母本選抜と定植
- 3長崎唐人菜の母本選抜と定植
- 4赤リアスからし菜の母本選抜と定植
- 5宮内菜の母本選抜と定植
- 6たねをあやす会から、たねの学校へ
- 7長崎赤カブの母本選抜と定植
- 8花オクラと八丈オクラの種あやし
- 9雲仙こぶ高菜の母本選抜と定植
- 10山東菜の間引きによる母本選びと異株抜き
- 11花芯白菜の母本選抜と定植
第二章‖寺子屋的座学─岩崎さんを囲んで
- 1在来種野菜の夕食会
- 2参加者の声1
- 3岩崎さんへの問い「さりげない野菜をなぜ守るのか」
- 4参加者の声2
- 5岩崎さんへの問い「元々の野菜の姿に戻してゆくこと」
- 6岩崎さんへの問い「農業として自家採種を続ける規模」
- 7岩崎さんへの問い「農地の後継について」
- 8農家 田中遼平くん
- 9おわりに
2020.01.31